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sazanamiの物語

恋愛小説を書いています。 創作表現上の理由から、18才未満の方は読まないで下さい。 恋愛小説R-18

それでも、アイシテル 4 (R-18)

Posted by 碧井 漪 on   0 

瑞樹はいつの間にか体を陽芽野の膝の上から起こしていた。

そして鋭敏な陽芽野の胸の先端を弄りながら、片手で器用にパジャマのボタンを外してしまい、

ベッドの上に陽芽野を仰向けにそっと押し倒した。


露になった胸の先が起ち上がっているのは触れればすぐに判る。

それを瑞樹は指で抓み、舌先で濡らした。


「んぅっ・・・」


すでに感じ始めている陽芽野の体がふるりと震え出した。


先端を口に含まれて吸われる感覚に、陽芽野は懐かしい感覚を思い出していた。


瑞樹さん、赤ちゃんみたい・・陽芽野は胸に吸い付く瑞樹の頭をそっと撫でた。


遠かった瑞樹との距離が確実に縮まって来ていると感じられた事が陽芽野には何より嬉しく感じられた。


感じながら微笑んでいる陽芽野の表情に気付いた瑞樹は、それを不思議に思って、

「どうしたの?気持ちよくない?」と訊いた。


「気持ちいいです、けど、瑞樹さん、赤ちゃんみたい・・・」


母性をくすぐられ、愛しさが込み上げている陽芽野の真意に気付かなかった瑞樹は、そう言われてとても恥ずかしかった。


だからそれを誤魔化す為に、

「赤ちゃんはこんな事しないよ・・・」と言って、

陽芽野のパジャマズボンのゴムの部分から潜り込ませた手を秘部に這わせ、

その指先は、やわらかく窪んだ部分をショーツの上からやさしく撫でた。


「んっ・・・!ん・・・」


すでに湿っている部分を瑞樹の指先でなぞられた陽芽野は、

ベッドの上で仰向けに膝を曲げ、足先をシーツの上に付けている背は弓形を描いた。


パクリと再び瑞樹が陽芽野の乳首を唇で少し強く食み、

そして口腔内で、激しい舌使いで、陽芽野の感じる部分を唾液で濡らし、執拗に嬲り続けると、

「あぅ・・・っ!」陽芽野が甘い喘ぎを漏らした。


そして陽芽野がドロドロとしたものが熱く湧き上って来る感覚を感じた瞬間、

瑞樹の指先が、しとどに湿ってしまったショーツの上から突き挿すように押し込まれた。


「ふ・・・っぁん!」


でもっ、それじゃ・・・嫌。


もっと、もっと奥まで、あなたに熱くされたい。


ペロペロ、チュウっと胸の先を吸われた陽芽野はぶるりと震え、

潤んだ瞳で瑞樹を見上げ訴えた。


「いや・・・このまま、だと、いっちゃいます・・・瑞樹さんの、挿れて・・・下さい。したい、です・・・」


「したいって・・・何を?」


奥まで、突き挿して欲しいとねだれない陽芽野に向かって訊きながら、

それを解っているのか瑞樹は、陽芽野の纏っている物をすべて剥ぎ取り、裸にしてしまった。



そして再び、濡れて疼いている陽芽野の脚の間深くに瑞樹は指を突き立てた。


「ん、あぁっ、いじ・・・わる、瑞樹、さんっ・・・!」


瑞樹は陽芽野の耳の中に舌を挿れてクチュクチュと唾液で濡らしながら、

突き立てた指を、濡れそぼった穴の中へと押し進め、

ぬるぬるとした膣壁を、指先で緩やかに擦り始めていた。


指に吸い付いて、抜かせないように絡みついて呑み込もうとする襞の蠢きが、君の心だとしたら嬉しくなるのにと瑞樹は思っていた。


「ん、・・・っ、は・・・ん、あっあっ、みず、きさ・・・もっ・・・ぁ・・・」


「陽芽野、何・・・?」


「もっ、もっと・・・して、ください、キモチ、いい・・・です・・・っ!」


「そんなにいいの?君、激しいのは苦手でしょう?」


「わかりませんけど・・・最近はヘンなんです。昔よりも、こうやってされたいって思うようになってしまって・・・」


「男に?」


「誰でもいい訳ではありません。私は瑞樹さんじゃないと・・・っ、ああっ!」


くくっと曲げた瑞樹の指先は、陽芽野が感じてしまう場所に当たり、

快感を感じ始めた陽芽野はベッドの上で体を捩りながら大きく曲げた。


「だめ、だめっ!瑞樹さんがして・・・っ!」


「してる、よ・・・」


「あ・・・わかっ、てるくせに、いじわるなみず・・・っ、あぁっ!」


瑞樹は陽芽野の甘蜜が溢れている部分に唇を付けて、中のトロリとしたオトコのヨクボウを煽り誘う液体を啜った。


そしてやわらかな襞のある穴の入り口から、舌先を挿し込んで掻き回した。


キモチイイ?


「や・・・やぁ、い・・・っ、ちゃ・・・ああん・・・」


ピクッ、ビクビクッと開いて押さえていた陽芽野の白い腿が瑞樹の両耳の上で震えた。


瑞樹の指で陰唇を開き陰核を晒され、それを指先で触れられながら膣穴の中を舌で嬲られた陽芽野は、とうとう達してしまった。


「あ、あ・・・ん、っ・・・はぁはぁはぁ・・・み、ず・・・さ・・・いって、しま・・・した・・・」


はぁはぁとのぼせたように熱く荒い呼吸音と共にそう訴える陽芽野の両胸が上下するのを横目でちらりと見ながら、


瑞樹はそっと指を挿して、絶頂の余韻にまだピクピクと蠢いている濡穴の蠕動を感じた後、更に陽芽野の陰核へ舌先を移した。


「やっ、だめです、もう、もう・・・挿れて、くれるなら、いいです、けど・・・」


陽芽野は膝頭を閉じ合わせようとするが、瑞樹の体があってそれは叶わない。


ドカン、と頭の中が爆発して湯気が出る、というまるでマンガのような感覚が瑞樹を襲い、

一瞬動けなくなった瑞樹の指が濡穴の中から抜けてしまった。


その隙をついた陽芽野は静かに身を起こし、大胆にも瑞樹のパジャマズボンの中に手を潜り込ませ、

「挿れてくれないのでしたら、口でします。」と脅迫するような口調で、

硬くなった男の根の部分を手で撫で上げながら陽芽野はすでに顔を近付けていた。


どくん、と期待に脈打った肉棒は一層嵩を増した。


「挿れるよ。」と瑞樹は口走っていた。


挿れたい、瑞樹の中に欲望がふつふつと湧き上がって来ていた。


そして瑞樹は、自らパジャマと下着を脱ぎ捨てた。


体がアツい。


さっきとは違う理由で、また汗ばんでしまっている。


最近は年齢のせいか、以前より性欲が減退したように感じていたが、


胸の痞えが取れた今、

瑞樹は陽芽野の中で果ててしまいたくて堪らなくなっていた。


ハヤク、イレタイ。


キミノカラダニハイリコメルノハ、ボクダケダッテ、ハヤクソウシテ、


キミトヒトツニナッテ、アンシンシタイ。



それでも、アイシテル4


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