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sazanamiの物語

恋愛小説を書いています。 創作表現上の理由から、18才未満の方は読まないで下さい。 恋愛小説R-18

しゅわっとシたい (R-18) 番外編 【4/9 エロひいき「言ったんですか?」が「一旦出すよ?」に変換されて脱線しましたm(_ _;)m】

Posted by 碧井 漪 on   0 

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    コレを出すか、アレを出すか、それとも・・・


    色々考えましたが、4月の限定記事だったので4月中に公開してしまった方がいいのかもという事で、やっぱりずっと公開したくないと思いながら、過去作品の改稿(ヨメナイ・・・//x//;モノカキニトッテノゴウモン?)も出来てないし、新たな続きも書けてないしで、やむを得ずコチラを通常公開してしまいます(ええ、そこまで無理に更新しなくてもいいというのは、ごもっともなのですけれど^-^;)。


    「しゅわっとシたい」の2を先に書けたら、と思いまして、今夜頑張ってみましたけれど、コウソクリョウジョク系(高速料金体系?)しか思い浮かばなくて、余計ダメダー(T-T;)と書くのを止めました。ヨミタイカタ、イラッシャイマスカ?(- -;)?


    そして、純情32オトコの続きを急ぎましたが、A部長より酷い状態になってしまい、さわやカシューを応援して下さっている皆様、申し訳ございませんm(_ _;)mヤツもオトコですって・・・事で、まだマシかもと、今夜リコ&イオのエロです。


    4/9 3時に限定公開済のエロひいき↓そのままを掲載しています。短いですが、苦手な方はここでおやめ下さい(作者は別の意味で短くても読み返せません//x//;ナンダコレハ・・・)




    乙女ですって 80 (R-18) 開く鍵閉ざす鍵

    Posted by 碧井 漪 on   0 

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      「付き合うって、あの・・・?」


      風に煽られ続ける髪を手で押さえながら、溪は風音をくぐって耳に届いた寺沢の言葉の意味を訊ねた。


      「聞こえませんでしたか?じゃあ、近くで。」


      寺沢は溪との間をあっという間に一歩半詰めると、溪の背中に腕を回して抱き付いた。


      「てっ、らさわさ・・・!」


      突然寺沢に抱き締められた溪の頬と耳は真っ赤になって行った。


      「わ・・・!やっぱり細いですね。これで聞こえます?俺、ほんとに溪さんの事ずっと気になってました。ただ、まだ営業の仕事とか色々自信なくて、溪さんと話すキッカケもなかったし、告白なんてまず出来ないって思ってましたけど・・・何か今日偶然ここで逢えて、こうなったら言っちゃえって、思い切って勇気振り絞って言っちゃったんです・・・」


      溪の顔を見ずに話し続ける寺沢の熱い息が、溪の耳殻を掠めた。


      百世不磨の心 20 (R-18・ムーンライトノベルズ35話)

      Posted by 碧井 漪 on   0 

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        日が暮れて、お弁当を食べ終えた頃は、すっかり風が冷たくなっていた。


        風に舞う花びらを少し見飽きて来た頃、そろそろ帰ろうという事になり、荷物を纏めた後、

        「俺、トイレ行って来る。」そう言ったのは金ちゃんだった。


        「じゃ、俺も行って来る。」今夜の銀矢先生は、四角い黒縁の眼鏡をかけていて、少し知的に見える。


        双子だけど、金ちゃんと銀矢先生は、眼鏡は関係なく、こうして並ぶとそんなにもは似ていないと思えた。


        乙女ですって 78 (R-18) しあわせタンサインのためいき

        Posted by 碧井 漪 on   0 

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          12月26日、金曜日のお昼前。


          はーっ。


          コピー機の前で深く溜め息をついてしまう加集に気付いた九子もまた、加集の背後にぴったりと寄り添って立ち、はーっ、とわざと加集の耳元で溜め息をついた。


          「わあっ!何ですか、九子先輩!」


          「なーんーのー溜め息かな?独り身で寂しいって溜め息かな?はーっ、いいよなぁ、お前は女に振り回される人生送ってなくて。」


          「は・・・?何の話ですか?」


          「まぁ、でも、それも今日までだ。」


          ポン、と九子の左手は肩を組むようにして、加集の左肩を叩いた。



          乙女ですって 77 (R-18) オトコですって

          Posted by 碧井 漪 on   0 

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            コツカツコツカツコツカツ―――――夜明け前の路上に響く、速い靴音。


            白い息が顔にぶつかる。


            はっ、はっ、はっ・・・


            早朝のジョギングなんて久し振りだな。


            革靴だからあれだけど、しっとりとした朝靄の中を走るのは喉がカラカラにならなくていいという利点がある。


            まだ陽が昇っていないから、朝靄と言わずに夜霧というのか?



            乙女ですって 76 (R-18) 乙女の部屋

            Posted by 碧井 漪 on   2 

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              「よっこいしょっと。」


              由佳が発ってから五分後に到着したタクシーに乗って、溪のアパートへ向かった加集は、アパート裏にある階段を二階の部屋まで負ぶって上がった。


              「201、ここかな?」


              加集は溪の部屋と思われる灯かりの点いていない二階の角部屋の前で、タクシー乗り場で由佳に渡された鍵をコートのポケットから取り出して、鍵穴に挿して回した。


              カチッ。


              鍵があいた。


              「・・・ぃしょっと。」


              加集はもう一度背中に負ぶった溪を担ぎ直すと、俺が入っていいのかな?と思いながらも、とにかくどうしようもない状況だからと、そのドアを開けた。


              乙女ですって 75 (R-18) シュワシュワの記憶

              Posted by 碧井 漪 on   0 

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              ピッ。


              追い炊きボタンを押すと、ブワーと音を立てながら、バスタブ内のお湯が風呂釜の中を循環して温められて行く。


              まだぬるいけど入っちゃえ。


              冬場は本当にお湯が冷めるのが速い。


              「あー、つっかれたー・・・」


              浴槽の中に伸ばした足を交互にバタバタさせて、熱い湯とぬるい湯を掻き混ぜる。


              私は男が信用出来ない。


              自分の欲の為なら上手な嘘をつける生き物。


              どうせつくなら、女を喜ばせる嘘をついたらいいのにと思う。


              乙女ですって 74 (R-18) 人と自分

              Posted by 碧井 漪 on   0 

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                人の噂話、それもハッピーよりアンハッピーな話が気になってしまうのは何故だろうかと考えた事がある。


                ハッピーな話は自分に縁がない物だと僻んだりやっかんだりしてしまうからかな?と思っていた。


                アンハッピーな話は自分がしあわせを感じられないから仲間を見つけて安心したい、或いは優越感に浸りたい・・・ううんそれは違うかもしれない。


                何も見つけられない焦燥と諦めが交互に見えて来てしまう道の上で、立ち止まりそうになっている自分と別の道を行く色々な人の人生から、成功も失敗も学びたいと貪欲に求めているだけだと思いたい。


                決して人の不幸を願っている訳ではない。


                出来たらしあわせになって欲しい、そして自分も不幸にはなりたくない。


                百世不磨の心 19 (R-18・ムーンライトノベルズ34話)

                Posted by 碧井 漪 on   0 

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                  夕暮れの公園に向かう間、私はまた金ちゃんと手を繋いで歩けてしあわせだった。


                  恋人、彼氏、ダーリン。


                  私の好きな人。


                  夕日に染まる金ちゃんの頬は照れているみたいに見えて、

                  そんな訳ないんだけど、

                  私が心の中に思った事に反応して照れてくれている・・・とか考えた私も照れくさくなって金ちゃんの横顔から目を逸らした。



                  乙女ですって 73 (R-18) お姫さまの正体

                  Posted by 碧井 漪 on   0 

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                    あと一時間もない、クリスマスが終わるまで。


                    バカ騒ぎのクラブ内で、生贄、じゃなかった、プレゼントのお姫さまは、王子の到着を待っている筈だった。


                    私の計画では、その筈だった。


                    なのに、溪はサービスのフリードリンク(勿論アルコール)を飲んだだけで、あっけなく酔い潰れてしまった。


                    溪とは以前も飲んだ事があったけれど、その時は酔って眠り込んだりしなかったのに、今はグーグー眠ってる。


                    徹夜した後、立ったまま寝てるどこかの人みたい。


                    薄暗いクラブ隅のこの丸椅子に座らせて飲ませたのがまずかったかしら?


                    今もクラブ内には、ダンスミュージックが大音量で流されていて、眠るのには適した環境とは言えないにも関わらず、起きてくれない。


                    だーかーらー、テーブルの上に伏した溪は、寄って来るくだらない男達に囲まれてもかわせずにいる。


                    一刻も早く、溪にとっての王子さまが来てくれたら、このうるさいコバエ共を蹴散らせるのに。


                    一対三じゃ不利なのよ!


                    決して麗しいとは形容出来ない王子、早く来て!


                    「彼女はさ、恋人いないの?」居なくたって背の低いあんたとじゃバランス悪い。


                    「こんなにキレイなのに勿体ない。」そうね、あなたも出っ歯を直したらもう少しマシになるわよ。


                    「俺、年収800万、付き合わない?」言うだけなら最低1000万は超えてないと、夢がないわ。


                    乙女ですって 72 (R-18) 独りぼっちの王子さま

                    Posted by 碧井 漪 on   2 

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                      加集は会社帰りにスポーツクラブに寄って一泳ぎした後、

                      クリスマスムードの薄れた商店街の中の三階建てのビルにある一軒の居酒屋に立ち寄った。


                      あと五分で22時だった為、他にはスナックやバーなど、主に酒の出て来る店しか開いていない。


                      今から作る気になれないし、けどコンビニ飯も飽きたし、スポーツクラブの並びの牛丼店に入ろうか迷ったけれど、気分じゃなくて、それだったらシャンパンの代わりにビールでも飲もうかなんて気分になってしまったのは、スポーツクラブの休憩室で見てしまったテレビ番組のパーティー映像のせいだろうなと考えた。


                      以前も来た事のある居酒屋の店内に踏み込んだ加集は、クリスマスなんて関係ないといった風情でカウンター席に掛けた大半のおひとり客に目が行ってしまった。

                      乙女ですって 71 (R-18) クリスマスの取引事案

                      Posted by 碧井 漪 on   0 

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                        クリスマス。


                        営業部で仕事をする安藤部長を見ながら、自分の机に向かう西尾由佳は、今朝見かけた光景を思い出して、首をブルブルと振った。


                        まさか、まさかでしょう?


                        見てしまった、二人を・・・


                        由佳は両手で一度頭を抱えた後、机の上に広げた企画会議用資料を開いて視線を落とし、読んでいるふりをして、頭の中で必死に考えを纏めようとしていた。


                        噂では安藤部長は、どこかの女性企業家と大人なレンアイをしてるとか何とかだったのに、

                        よりによって何故、あの地味でパッとしないお局さまを通り越して化石化してると酷過ぎるいわれ様の綱さんこと綱島さんと、

                        出社前、コンビニ路地裏でラブラブしてたのか、訳が解らない。


                        乙女ですって 70 (R-18) マリッジブルー

                        Posted by 碧井 漪 on   0 

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                          そのイブの夜は、豪華な食事もケーキもプレゼントも無かったが、

                          菜津子と隆人はいつも以上に深く結ばれた気がして、しあわせな感覚に包まれてお互いに満ち足りていた。


                          二人は一緒にお風呂に入り、簡単な食事をして、ベッドに潜り込んだ。


                          二つ並べた枕に横になり、手を繋いで頬を寄せ合った。


                          ぼんやりしたオレンジ色のベッドランプの中で、まどろみながら、他愛無い話の後、

                          さっき菜津子に向かって話があると言った隆人が、落ち着いた声で話し始めた。



                          百世不磨の心 18 (R-18・ムーンライトノベルズ33話)

                          Posted by 碧井 漪 on   0 

                          百世33
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                            週末、

                            お花見しようと金矢に呼ばれた琥珀は、お昼過ぎから金矢の家のキッチンで一緒にお花見弁当を作っていた。


                            お重に詰めて、お弁当の完成が近付くと、だんだん琥珀の気持ちは沈んで行った。


                            二人だけでお花見に行くのならそんな事はないけれど、

                            銀矢先生と婚約者のちさとさんと一緒かぁ・・・少し気まずくて行きたくない、のは私だけかも。




                            乙女ですって 69 (R-18) 求愛行為

                            Posted by 碧井 漪 on   2 

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                              幾度か、じゅぷ、じゅぷっと、隆人の長い指によって抽送をくり返された後、躰の中からその蜜にべっとり濡れた指を抜かれた菜津子は、

                              腰掛けさせられたソファーの座面にゆっくり仰向けに倒され、

                              羞恥から視線を逸らすと、上に覆い被さった姿勢の隆人に右の耳殻を食まれた。


                              乙女ですって 68 (R-18) 好きにしないで

                              Posted by 碧井 漪 on   0 

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                                隆人はふっと笑い、一度離した菜津子の顎を再び片手で掴むと、斜め上にクイッと持ち上げた。


                                上を向かされた菜津子に、

                                「菜津子、俺が菜津子にキスしている間は、目を開けていて。」隆人が告げた。


                                菜津子は、えっ?と思いながら、隆人に言われた通り、このまま目を開いていようと頑張ってみたが、唇が触れるか触れないかの瞬間、菜津子は瞼を閉じてしまった。


                                ちゅっ、ちゅ、と唇を弄ぶように軽く啄んだ後、三度目には深く深く合わせられる。


                                唇から与えられるやわらかい感触と熱に思考を支配され、そこから吸い取られるかの様に全身の力を徐々に奪われて行く。


                                口の中で絡められる舌の動きが激しくなると、躰中が昂ぶらされて益々恥ずかしくなり、どうしても目を開けられなくなってしまった。


                                隆人に乞われたのとは反対に菜津子は目を瞑ってしまい、結局いつも通りのくちづけになった。


                                乙女ですって 67 (R-18) キスして

                                Posted by 碧井 漪 on   0 

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                                  菜津子が項垂れている前の床の上には、ポツンポツンと菜津子の髪とコートの襟からしずくが落ちて、小さな水たまりが出来ていた。


                                  ガチャ、カチャン・・・


                                  玄関の方から聞こえたその音を、菜津子の耳は拾ったが、リビングの床の上に折り畳んだ両脚と体を支える為についていた両手のひらは、霙(みぞれ)に濡れて赤く悴(かじか)んでいて、動かすのが億劫になっていた。


                                  仕事の疲れからではない、それは気持ちの問題だと、菜津子自身にも分かっている。


                                  でも、動けない。いや・・・だから、動けなかった。


                                  隆人に会って、まず責められるのは今朝、黙って帰ってしまった事だろうと予想している。


                                  今朝、もしも隆人を起こして、菜津子が帰ると告げ、それを隆人に引き留められたら帰れなくなる、そう思ってしまったからいけなかったと、隆人と連絡が取れなかった今までの時間で反省していた。


                                  ごめんなさい。


                                  乙女ですって 66 (R-18) 霙雪

                                  Posted by 碧井 漪 on   2 

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                                    定時に仕事を終えられるよう、いつも以上に仕事に打ち込んだ菜津子は、課長と同僚達に挨拶すると、経理課室を飛び出した。


                                    その後に、すでに帰り支度を終えていた二十代後半の女性社員二人が続いて「お先に失礼します」「お疲れ様でした」と挨拶をして出て行った。


                                    部屋には、五十代の男性課長と木南(きなみ)という女性社員と宮路という男性社員が残っている。


                                    いずれも仕事は終えたが、帰り支度がまだ、という面々だった。



                                    しゅわっとシたい (R-18)

                                    Posted by 碧井 漪 on   0 

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                                      以前裏で公開しました続きの書けていない話です。


                                      今日は綱さんの続きを書いていましたけれど、最近マンネリな気がして(大きく話が動くのがもう少し先なので・・・)、

                                      他の方の書かれた人気作を読んで勉強しよう!と、

                                      いくつか、某有名小説(有料もある)サイトの上位アダルト区分の小説を読ませて頂きました。


                                      性描写はソフトな感じで、アダルトというよりはもう少し健全かも、という・・・ムーンライトノベルズの方が過激かな?と思って、ムーンライトのやはり上位作品を拝読しましたら、

                                      ないです強いRは・・・・・・Rシーンって書かないのが無難かも、というibさんのご意見を裏付けました。



                                      もう、中途半端なエロはダメなんだ・・・(T-T)純文学を目指すなら、全力でRシーンを回避してキレイに「翌朝」に続けないとダメなんだ!


                                      そんなにRを書きたいのだったら・・・官能小説を書いてみようと試みましたが、経験値が低いのでアッサリ倒れて、けれどエロを捨て切れずに、このザマでございます・・・m(_ _)mしょぼん。


                                      何らかの記事を更新したい性質を変えないと駄目なのですが、今夜も公開して後悔します。






                                      分水 利己(ふんすい としみ)、通称・リコは大学三年生。見た目草食系で顔と性格はやさしいけれど、実は肉食男子。

                                      牟藤 唯織(いおり)、通称・いおは同じく大学三年生。リコに溺愛されている。色々なファッションを試すのが好きな、あどけなさの残るかわいらしい系女子。



                                      百世不磨の心 17 (R-18・ムーンライトノベルズ32話)

                                      Posted by 碧井 漪 on   0 

                                      百世32
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                                      少し遅いお昼に肉じゃがを食べた後、琥珀は金矢と共に、ベッドの上に寝そべっていた。


                                      「銀矢って、琥珀から見てどんな先生だった?」


                                      金矢は卒業アルバムを開きながら壁側を向いて寝そべっていて、琥珀に背を向けた恰好のまま、写真を眺めて琥珀に質問していた。


                                      「どんな、って?どういう意味でなの?いい先生かって事?」


                                      「色々な点から見てさ、どういう先生だったかって知りたいと思って。」


                                      「えー?うん、そうだなぁ、いい先生な方でしょう?」


                                      乙女ですって 65 (R-18) しょう-しん

                                      Posted by 碧井 漪 on   0 

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                                        クリスマス・イブ、菜津子は朝から落ち着かず、そわそわしていた。


                                        庶務で自分の席を離れる度に、ポケットに忍ばせた携帯電話のメールをチェックしていた。


                                        メール着信の知らせがないのだから、当然メールは届いていないのに、頻繁に気にしてしまう理由はただ一つ。


                                        ゆうべ「帰らないで」と隆人に頼まれたのにも関わらず、今朝、隆人よりも先に目覚めた菜津子は、隆人の朝食を用意し、枕元の目覚まし時計のアラームをセットして、


                                        隆人に黙って、自宅に帰ってしまったからだった。


                                        出社前に電話をしようかと考えていた菜津子だったが、自宅に戻ると慌ただしく、朝の支度を終えた頃には、電話をしていたらお互い遅刻してしまう時刻に達していたのと、上手い言い訳も思い付かなかった為、隆人に連絡をするのを先延ばしにしてしまっていた。


                                        そしてお昼になってしまった今、菜津子は後悔していた。


                                        乙女ですって 64 (R-18) 密やかに胸の奥に積み重ねる気持ち

                                        Posted by 碧井 漪 on   0 

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                                          それから、駅で別れた渓と加集の二人。


                                          じゃあ、と別れると、溪は駅改札へ向かって、加集は駅前にあるスポーツクラブの方へそれぞれ歩き出した。


                                          改札機を通り抜けた溪は、階段の前で踵を返し、

                                          再び改札口の端へ戻ると、

                                          今歩いて来たばかりの古い商店街のある東口から、ビルの立ち並ぶ西口に向かってコンコースを歩いているであろう加集の姿を思い浮かべながら、腰ほどの高さの柵に両手をついて上半身を乗り出した。


                                          夕方の改札は混雑していて、何度も出たり入ったりは人目を気にすると容易ではなく、今通ったばかりの改札を再び出る程の大きな理由もない。


                                          でも、渓は見たかった。


                                          ここからなら、気付かれないでしょうし・・・


                                          本当はもう少し、加集さんの傍にいて、どんなお話でもいいから聞かせて貰いたかった。


                                          それがだめなら、せめてもう少し彼の姿を見ているだけでいい・・・


                                          溪は目を凝らし、西日が射して染まっている茜色の西口を見た。


                                          しかし、小さくなった筈の加集の姿を目で探しても見つけられなかった溪は、溜め息と共に肩を落とした。







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