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sazanamiの物語

恋愛小説を書いています。 創作表現上の理由から、18才未満の方は読まないで下さい。 恋愛小説R-18

それから、ずっと、愛してる 48 ☆☆

Posted by 碧井 漪 on   0 

君がそれほどまで橋本さんの事を気にしているとは思わなかった。


橋本さんに、『父に逢っていただけませんか?』と言われた事を君に知られたら、大変な事になる。


ああ、どうしよう。


考えながら、瑞樹は陽芽野からされたキスに応じていた。


その間に、陽芽野はパジャマのボタンをすべて開き、上衣を脱いだ。


それから、ずっと、愛してる 44

Posted by 碧井 漪 on   1 

君に会いたかったとは、恥ずかしくて口に出せなかった。


口を開けないで黙ったままの僕が突然君をきつく抱きしめたら、


驚かせてしまうのは解っていたけれど、


理性が吹き飛んだ、君の姿を見たら。


ぎゅ・・・と君の華奢な体を抱きしめると、


20%だけ安心する。




本当は甘いのが好きなんだ (BLでゴザイマス) 後編

Posted by 碧井 漪 on   2 

いつもsazanamiの物語をご愛読いただきましてありがとうございます。


今夜の更新は、なかったコトに?もしくは限定公開?と思いましたが、


GL(中断中)もBL(おそらく封印)も、偏見を持って臨んではいけないと思いまして通常公開します。


GLを書き始めた時、BLは絶対カケナイと思っていました。


しかし、「恋願わくは」の大和から始まり、「試し愛」のセイまで続くとは思っていませんでした。


相手が女にチカイ、サツキだから書けたと思いますm(__;)m


前置きしたのは、BLを書くとランキング&拍手がどーんと落ちるからです(T-T;)ヘタダカラ、エエ、ソレシカナイ。


後編は中々収まらず、長さがいつもの倍(ムダに長い^^;?)になってしまいました。


チョットダケR18でゴザイマス。


お気をつけて、いってらっしゃーい(^^;)ノノ フィクションナノデ、カエッテキテネ。


それから、ずっと、愛してる 43

Posted by 碧井 漪 on   0 

「それでは、レポート頑張って。」


「はい。瑞樹さんはお仕事頑張り過ぎないで下さいね。後・・・」


「後、何?」


「いいえ、何でもありません。」


後、橋本さんとデートする時は教えて下さい、私が間違って電話をしないように・・・なんて言ったら、やっぱりおかしいわ、と考えて口を噤んだ。

それから、ずっと、愛してる 41

Posted by 碧井 漪 on   4 

僕がインスタントコーヒーを飲んでいる時、ちら、ちらと、僕の後ろを気にする君の視線に気が付く。


何だろう?と振り返ると、作り付けの多分電話などを置く為のものなのだろう小さなコーナースペースが目に入る。


「何か珍しかった?」と訊いてみる。特段女性がかわいいと言いそうなデザインでもないけれど、かわいいと言うのかな?


「ネクタイ・・・しないんですか?」


本当は甘いのが好きなんだ (BLでゴザイマス) 前編

Posted by 碧井 漪 on   2 

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「セイ、これ食べる?」


仕事から帰って風呂から上がった梧朗は、着替えて部屋からリビングに戻って来る時、手に見慣れたブランドの紙袋を持っていた。


ソファーに掛けてコーヒーを飲んでいた俺は、梧朗から受け取った紙袋の中から薄くて大きいが、軽い箱を取り出して、テーブルの上に置いた。


「これって?ああ、洋酒入りのヤツか。また母さんからか?」


「そう。セイが好きだろうからって社長が。」


社長というのは俺の母親。


梧朗の所属する事務所代表。


今度言っとくけど母さん、俺はあんまり好きじゃない。


安い酒とチョコ、一緒に食べるのって美味くない。


「セイが向こうに行く前に、お父さんと三人でご飯食べようって伝えておいて、って。」


食事?電話する暇もないくせに、無理だろ。


このチョコ、また貰い物か?今日のは特にデカい。


事務所の誰かにあげればいいのに。


仕事中は酒入りチョコを社員達に食べさせられないからだろうけどさ、家で食べろって言えよ。


それから、ずっと、愛してる 39 ☆

Posted by 碧井 漪 on   7 

瑞樹さんのパジャマを借りて、二つ並べたお布団に横になると彼は照明を落とし、私達は常夜灯のほのかな灯かりに包まれた。


お仕事が忙しくて、瑞樹さんはこのお部屋に引っ越してからは一度もお布団で眠っていなかったと教えてくれて、私はとても心配になった。


一緒に暮らしたら、絶対にそんな事は私が許しません。


ご飯は?と聞くと、それなりに、という返事。


きっとちゃんと食べていないですね?と黙って顔を覗き込むと、彼は目を逸らした。



それから、ずっと、愛してる 34

Posted by 碧井 漪 on   0 

同僚にも上司にも期待されていない僕は、定刻に課を出る事に成功した。


本社玄関ロビーで僕が待っているのは、このグループ会長の秘書、橋本恵理子さん。


過去に大和さんに仕組まれて、お見合い?をさせられた相手だ。


平の僕より、年下だけど格上の才女。


それから、ずっと、愛してる 33

Posted by 碧井 漪 on   0 

カウンターテーブルの上にあるコーヒーメーカーの隣にはミルと、密閉式のガラス瓶に入れられたコーヒー豆が置かれていた。


コーヒー豆の瓶を、後で冷凍庫にしまわなくちゃ、と陽芽野がそれを眺めていると、


「はい。カフェオレ。ミルクと少し砂糖も入れておいた。」


セイはテーブルの上に、カフェオレの入ったカップをコトリと置いた。


「ありがとうございます。」セイが椅子に掛けたので、陽芽野はその向かいに座ってぬるめのカフェオレを飲む。



夜の天気雨×試し愛=それから、愛してる×(R18)=それから、ずっと、愛してる・・・覚書

Posted by 碧井 漪 on  







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    ブログでR18恋愛小説を書き始めてもうすぐ二周年になります(2014年2月現在)



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    総合目次も登場人物紹介もなく、


    書いている自分もさっぱり解らなくなって来たので(ダメじゃん・・・φ^^;)、


    整理する為にも覚え書きを作りました。





    間違って(イエ、マチガイデハアリマセンケレド、ヨンデハイケマセン…サゲテナイノガイケナイノデスT-T;)、


    とりあえず、と「雪の香」を読んでしまう方が多い様なので、


    再発防止?(^^;)策にもなればと思っていますm(//x//)mアレハ、ヨンデハイケマセン…

    それから、ずっと、愛してる 32 ☆

    Posted by 碧井 漪 on   0 

    マンションに着いた瑞樹が手を洗っていると、カウンターテーブルの上に置いたスマートフォンが鳴って動き出した。


    急いでタオルで手を拭って出ると、


    「瑞樹さん。お家ですか?」と君の声が耳に届く。


    「はい。先程着きました。」何を話したら良いのか解らない。


    「今日は、ありがとうございました。」ちらりと時計を見ると、


    もう日付は変わっていた。


    「疲れたでしょう、では・・・おやすみなさい。」


    「これからお兄ちゃんとセイさんと姫麗さんと、リビングにお布団を敷いて一緒に寝るんです。」


    嬉しそうに話す君は、お昼に震えていた君とは別人のようだ。


    「良かったですね。」


    「はい。瑞樹さんのおかげです。ありがとうございます。・・・おやすみなさい。」


    「おやすみ。」


    僕のおかげです、か・・・やっぱり僕は、のんきに寝ている場合ではなさそうだ。


    一緒に落ちずに、奴だけ落とす為に。












    それから、ずっと、愛してる 31 ☆☆

    Posted by 碧井 漪 on   0 

    一同が再び高橋家の居間に戻った。


    「松田さん、高橋さん、ありがとうございました。」梧朗がお辞儀をすると、


    「俺は余計な事しただけ。功労者は松田だよ。あ、その服たんぽぽからプレゼントするって。」と大和が言った。


    「いえ、僕は何もしてません。」


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