FC2ブログ

sazanamiの物語

恋愛小説を書いています。 創作表現上の理由から、18才未満の方は読まないで下さい。 恋愛小説R-18

星の中の1つ 12 (R-18・エロひいき限定記事 12/29)

Posted by 碧井 漪 on   2 

副店長は私に向かって、うん、と僅かに首を縦に動かしたようにも見えた。


うん、って・・・


そんな、私、誤解しますよ?


あの夜、私があなたを誘ったみたいに、今度はあなたが私を誘っている?


勘違いしちゃ駄目よ真実。


やっぱりチーフと、と思った真実が右を向くと、


グイッと、掴まれたままの左手を引っ張られた。


星の中の1つ 11 (R-18・エロひいき限定記事 12/28)

Posted by 碧井 漪 on   0 

「ねぇ、どっちがいいかな。」


ドレスだ、指輪だ、引き出物だ・・・何だかんだと訊いて来る律子に愛杜は、少しうんざりしていた。


「りっこが好きな物に決めていいよ。」と何度目かの同じ台詞を口にして、


思い浮かべるのは、『沼田真実』の退職願の文字。

星の中の1つ 8 (R-18・エロひいき限定公開 12/23)

Posted by 碧井 漪 on   1 

昨夜着信があった。時間からすると、帰宅してご飯を食べていたかお風呂に入っていた頃だと思う。


2秒で切れた不在着信履歴の相手は、東戸愛杜。


出勤前に気がついた。


2秒という、


その短さから、間違って発信ボタンを押してしまった・・・単にそれだけだと思う。


夜の天気雨 番外編 12 (R-18) 最終話

Posted by 碧井 漪 on   10 

俺を、これほどまでに愛する女。


俺が女だったら、俺のような男を好きにはならない。


だから申し訳ないとも思う。


その分、お前を愛しているから、許してくれ。


お前みたいに変わった女、多分他の男には相手にされないと思う。


でも、そうであって欲しいと願う。


夜の天気雨 番外編 11 (R-18) よく食べ、よく眠り、よく迫る

Posted by 碧井 漪 on   0 

たんぽぽは、日本で自分のブランドを立ち上げる事になった。


帰国した1月から準備して、現在5月。


HARUNOグループの新ブランド『たんぽぽのいろ』は、4月にスタートした。


・・・と言っても、たんぽぽの役割はデザイン画と大まかな形を作るだけで、後はグループ選りすぐりの精鋭チームが製作、販売を手がけてくれるので、特にたんぽぽは出社せずともよい。


それから、愛してる 44 最終話

Posted by 碧井 漪 on   5 

「おはよう。」


写真たての中で僕に笑顔を見せる君の写真に向かって挨拶する。


君は今日も元気ですか?


君の受験が終わって、会いに行けるようになったけれど、


僕から連絡はしなかった。


会いたくないという訳ではない。


会いたいけれど、それだけで君に会っても、面白い話も出来ないから・・・合格発表もまだで、卒業に向けて色々と忙しいだろうし。


「いってきます。」



夜の天気雨 番外編 9 それじゃあ愛人つくりに一緒に行くか?

Posted by 碧井 漪 on   0 

エレベーターの前で、大和の携帯電話が鳴ったので、急いで出てみると松田だった。


「どうした?・・・・・・今?実家。うん、たんぽぽも一緒。そう、心配してたのか。・・・・・・今日だろ?解ってるよ。これから買いに行く。あ、なぁ、それで何がいいかな?」


大和の後をそっと追いかけて来たたんぽぽは、こそこそと出掛ける大和の電話の相手は「愛人さん」だと思い込んでいた。

夜の天気雨 番外編 8 何が欲しい?

Posted by 碧井 漪 on   3 

年が明けて二〇一五年一月一日。


「あの、大和・・・あ、い・・・えっと・・・」


「ん?何?」


「あいじ・・・いえ、あけまして・・・おめでとう、ございます。」


「うん。それ、さっきも聞いた。」


「そうでした、すみません。」


朝からそわそわ、もじもじとしているたんぽぽ。


夜の天気雨 番外編 4

Posted by 碧井 漪 on   2 

12月最終土曜日。明日から正月休み。


一月一日はたんぽぽの誕生日。


「正月・・・」


「社長?今何か・・・?」


「松田は正月、どうすんの?」大方、彼女とデートかな?と予想しながら訊いた。


「祖父の、暮らすホームへ行こうと思っています。」デートじゃない、それに、

松田が俺に家族の話をするとは思ってなかったから、驚いた。


星の中の1つ 1  (R-18・エロひいき限定公開記事 11/7と11/14)

Posted by 碧井 漪 on   1 

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(純愛)へ
にほんブログ村 恋愛小説ランキング

ブログランキングならblogram






用意が周到な所がちょっぴり?ううん、かなり嫌だなと感じた。



そうか、それを周到と捉えないとして、いつもそういうチャンスを狙っている人だったのかと考えると・・・うーん、今度はガッカリした。



デパート閉店後の、空調の切られた薄暗い服飾売り場。



このテナント専用の試着室で、定員一名の試着室に店員が二名。



後ろから突く速度を上げた副店長の腰。


該当の記事は見つかりませんでした。