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sazanamiの物語

恋愛小説を書いています。 創作表現上の理由から、18才未満の方は読まないで下さい。 恋愛小説R-18

星の中の1つ 1  (R-18・エロひいき限定公開記事 11/7と11/14)

Posted by 碧井 漪 on   1 

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用意が周到な所がちょっぴり?ううん、かなり嫌だなと感じた。



そうか、それを周到と捉えないとして、いつもそういうチャンスを狙っている人だったのかと考えると・・・うーん、今度はガッカリした。



デパート閉店後の、空調の切られた薄暗い服飾売り場。



このテナント専用の試着室で、定員一名の試着室に店員が二名。



後ろから突く速度を上げた副店長の腰。


星の中の1つ 8 (R-18・エロひいき限定公開 12/23)

Posted by 碧井 漪 on   1 

昨夜着信があった。時間からすると、帰宅してご飯を食べていたかお風呂に入っていた頃だと思う。


2秒で切れた不在着信履歴の相手は、東戸愛杜。


出勤前に気がついた。


2秒という、


その短さから、間違って発信ボタンを押してしまった・・・単にそれだけだと思う。


星の中の1つ 11 (R-18・エロひいき限定記事 12/28)

Posted by 碧井 漪 on   0 

「ねぇ、どっちがいいかな。」


ドレスだ、指輪だ、引き出物だ・・・何だかんだと訊いて来る律子に愛杜は、少しうんざりしていた。


「りっこが好きな物に決めていいよ。」と何度目かの同じ台詞を口にして、


思い浮かべるのは、『沼田真実』の退職願の文字。

星の中の1つ 12 (R-18・エロひいき限定記事 12/29)

Posted by 碧井 漪 on   2 

副店長は私に向かって、うん、と僅かに首を縦に動かしたようにも見えた。


うん、って・・・


そんな、私、誤解しますよ?


あの夜、私があなたを誘ったみたいに、今度はあなたが私を誘っている?


勘違いしちゃ駄目よ真実。


やっぱりチーフと、と思った真実が右を向くと、


グイッと、掴まれたままの左手を引っ張られた。


星の中の1つ 14 (R-18・エロひいき限定記事 12/31)

Posted by 碧井 漪 on   1 

腕にかかる重みで目を醒ますと、彼女の寝顔が目に入った。


ああ・・・そうか。


窓にかかるカーテンに目をやると、外はまだ明るくなってはいないと解る。


布団から出ている真実の腕を掴むと冷たかったので、


その体を愛杜は顔が枕に届くまで引き上げてそっと下ろした。


そして何も身に付けていない真実の体を、掛け布団ですっぽりと包んだ。


星の中の1つ 15 (R-18・エロひいき限定公開 1/5)

Posted by 碧井 漪 on   0 

年末の慌しさを感じさせない清々しい朝の陽射しが、レースのカーテン越しに床に届いているのを見ながら、


「まずっ・・・」口にしたコーヒーが薄過ぎて、思わずそんな言葉を零してしまった。


耳の端に引っかかったのか、


真実は、明らかにムッとしたように見える目で俺を見た。


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